ヤマダ電機が地域の電気店と提携して「御用聞き」のサービスを開始するニュースを見た。
年配の人は地元の電気店との繋がりがあるので、そこを利用してのビジネスなのかな。
若い人は少し遠くの家電量販店に行く足があるが、年配の方はなかなか外へは出て行かない。
ましてや、足腰が悪くなってくると余計に遠のく。しかし、お金を持っているのは年配の方。

家電に限らずこれからは高齢者に対してのサービス事業の展開が増えていくだろうね。
良いと思ったものには割とお金を出してくれる年配の方をいかに惹きつけるサービスを提供できるか、
そこにビジネスチャンスがあるのかもしれない。